お行儀よく待ての姿勢。おでこには猿らしい皺が見事に再現されています。
ニホンザルはオナガザル科にもかかわらず、尻尾は短いそうなので、この猿はニホンザルではありません。今ではヨーロッパの動物園ではニホンザルが大人気ですが、ボッセの時代にはまだいなかったのかもしれません。
BOSSE AUSTRIAのロゴが入った白いベルベット素材のギフト袋もご用意いたしております。
こちら よりご購入いただけます。
ウォルターボッセのブラック・ゴールデンライン
1953年頃、ボッセはブラック・ゴールデンラインと名付けた真鍮製のフィギュアの作品を発表します。
これらは、鋳造されたブラスのフィギュアにまずは真っ黒なペイント(古色付けと言って金属が腐食したような味わいの塗装)を全体に施し、部分的に黒い塗装を剥がして金色に輝くブラスの地肌が表に現れるようにしたものです。
出来上がったフィギュアは黒と金色のコントラストが素晴らしくシックでありながら、ボッセの動物に対する愛情が込められた造形がかもし出す温かみのあるレトロ調を帯びた作品になっています。またブラスならではの重厚感が小さいサイズをより存在感のあるものへと変身させています。
ここでご紹介しているフィギュアは、当時のオリジナル鋳型を使用したリプロダクション品で、現在ボッセの生誕地であるオーストリア、ウィーンで正式ライセンスを得て作られています。新品状態のフィギュアがでお手ごろな価格で入手可能です。
ひとつひとつ手作業での製造工程のため若干の個体差があり、金色部分の大きさが違ったり、多少の傷などが付いている場合がございますが、この個体差こそが手作業の証しです。
ご了承の上、ご注文いただけますようお願い申し上げます。