

キッチンのテーブルに乗ったレトロポップなデザインの目覚まし時計...
ベッドサイドの目覚まし時計...

ヨーロピアン・テイストなデザインに真っ先に目を奪われてしまいます。時代やお国柄を反映したかわいいレトロポップからノスタルジックでシックなデザインまで幅広く揃うのも魅力的です。
ベッドサイドには落ち着いたデザインの物を選んでインテリアをちょっとグレードアップ。キッチンには、清潔感のある白い文字盤にポップな色合いのボディを選んでフレッシュな一日の始まりを演出、などなど・・・置く場所に合わせてセレクトできるのがうれしいですね。
古い時代に共通した自らを主張過ぎないデザインは、あらゆるインテリアにもすっと溶け込みその場所に可憐なアクセントを加えます。
古い時計の本体は金属製(もしくは一部)なので、上に塗られたエナメル塗装と相まってプラスティックでは出せない質感があります。さらに数十年という時を経た金属と塗装の風合いは独特の暖かな雰囲気を醸し出しています。実は、本体が金属製なのは偶然か必然なのか理由があるのです。本体の外側にベルが付いていない目覚まし時計は、時計の本体(主に裏蓋)を中から打つことで目覚まし音を出しています。金属製の本体が共鳴することであの独特の「リリリリーン」という透き通った大きな音を奏でているのです。
![]() 針金の先に付いた丸い黒く見える金属が、裏蓋に付けられた棒を打ち付けベルを鳴らします |
![]() 裏蓋に取り付けられたこの棒を打つことで音を出しています |
古い時代の機械式の時計とは思えないような凝った造りの目覚まし機能を備えた製品があります。たとえば、ユンハンスのBIVOXというシリーズは、時間が来ると鳴り出す目覚ましが最初は「コッコッコッ・・・」と低く鳴り、しばらくすると甲高い「リィリィリィ・・・」という音に変化します。これがさらに進化したTRIVOXでは、鳴り方が三段階になっています。機械式目覚ましここに極まりといった感じです。やさしく目覚めさせるための音と凝ったメカには時計を作った人たちのこだわりと顧客への優しい想いが込められています。