もとは鮮やかな黄色だったに違いないテディ。背中にコブがあり、元の持ち主いわく30年代の頃のものだとか。
白い襟とお花模様のテープがポイントになった真っ赤なワンピース付きです。
毛並みの色合いは汚れが比較的付着していないと思われる腰からお尻辺りから判断するに、かなり明るめの黄色だったと思われますが、現在ではビンテージ感あふれるゴールドブラウンに変わっています。独逸屋でも軽く濡れタオルで拭いてあげましたが、モコモコの毛並みが取れる可能性があるので、あまり激しくはしておりません。
針金の軸が付いたグラスアイは顔から取り外しできるようになっていますから、画像よりももうちょっと寄り目にしてあげることもできます。突き出た鼻と口は他とは違いビロード素材が使われていて、口のステッチは切れてぶら下がっています。
目の間と縫い目にそって毛が抜けた部分が見られます。手足のパッドは部分的に破れていて、中の木毛が見えるところもあります。
右腕の脇が3cm程避けていて、ボール紙と金属がジョイントに使われているのが確認できます。(構造的には5ジョイントだと思われますが、腕のジョイントしか稼働しません。)
手足には黒い爪もステッチされていますので、当時としては高級な部類のテディだったと思われます。
身長は約38cm。経年変化でいろいろなところが破れ始めているので、これ以上抱っこしてあげるのは可愛そうなので、静かに座らせて可愛がってあげてください。